モーターサイクル・ダイアリーズ
モーターサイクル・ダイアリーズを見てきました。
隠れチェ・ゲバラファンなので、前売りを買っていたのですが、見たのは名駅のシルバー劇場の上映期間終了ぎりぎりになってしまい、ちょっと反省。
1950年代の貧乏旅行の大変さに衝撃を受けてつつも、旅は若者の特権であることに再認識しました。そしてチェとともに旅に出たアルベルトと年齢が同じ自分としては、映画を見ながら今の自分と主人公達の環境とを対比してしまい、自分が無謀な旅に出る最後のチャンスではないかと冒険心が沸き起こってしまいます。
写真はタイのウィークエンドマーケットで買ったチェゲバラT-Shartsです。昔はこれを着て会社に行ったりしてましたが、流石にもう無理。